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「ありがとう、涼介くん…」
山田「ふふ、食欲ある？」
「…ちょっとだけ！」
山田「お、いい子だね〜。
涼介くんの作ったお粥があるけどいる？笑」
よしよし、ってまるで子犬みたいに頭をクシャクシャってされて、ちょっと照れながら自分のこと涼介くんって言って。
ほんと一緒にいて飽きない…
「食べる…！」
山田「じゃあちょっと待っててね」
･
涼介くんが私にお粥を食べさせてくれてる時に、いろいろな事を話してくれて。
山田「そーだ、さっきね裕翔に言われたの。
ヤマ、熱出てるからってAちゃんに変なことしちゃダメだよ〜？
って笑
なんかね、俺に風邪移せ！とか言ってキスして…とかそんなのダメだからね！？って言われてさ笑
裕翔から見て俺どんだけ変態なんだよ笑」
「ふふ笑…そうなの？笑」
山田「？…いや、違うから/////」
山田「キスは風邪治した後のご褒美よ？」
「/////嬉しい笑」
もう、また熱上がっちゃうじゃん！
山田「はい、あとちょっと！
あーんして」
「/////…」
食べさせてもらうのも恥ずかしいのに…笑
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カスカ(プロフ) - 疲れた心に染みました。癒しをありがとうございました^ ^りーさんの書くお話好きです(小声) (2021年8月25日 17時) (
レス) id: bf97a2eefa (このIDを非表示/違反報告)
リーム - 私全然疲れてないのに癒しをもらってしまいました。そのくらい甘甘でとってもいい小説に出会いました。他の小説も読んだらコメントしますね。 (2018年1月5日 8時) (レス) id: 5722054e2e (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - おぉ…遂に完結！おめでとう！始めっから涼介さんに癒されっぱなしでした。八乙女くんのお話も待ってますヽ(｡･ω･｡)ﾉ (2017年10月7日 22時) (レス) id: 1259eb3aa7 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - りょーちゃん！移行おめでとう！山田さん、辛い過去があったのね…。そしてまた焦らしましたね笑りょーちゃん、ずるいわ笑 (2017年8月10日 0時) (レス) id: 039feb8e33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー
| 作成日時：2017年8月8日 8時
