30 ページ33
無我夢中で走り続けていたら
後ろからの足音はもう聞こえなくなっていた。
「ふうっ、助かったぁ」
侑「へー。そーなんだ」
「きゃぁぁぁぁ！」
全然助かってなかった！！
一目散に走り出す。
しばらく走り続けると
私の眼の前には、、、
「山田涼介、、、」
うしろには知念さんがもうそこまで迫ってきている。
前と後ろへの逃げ場がなくなった私は
横にあった空き教室に逃げ込む。
どこか逃げ場はないか、、、、！？
必死で考えた末、掃除ロッカーに、にげこむ。
内側から押さえてれば、開けられないだろう。
と思ったのもつかの間
ガタンっ、キィー
ゆっくりと、ロッカーのドアが開けられる。
涼「みーーつけた。」
そこにはニヤリと不気味に笑う二人が立っていた、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1236人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みのり(プロフ) - 続編とても観たいです！！このお話好きずで何回も読み返してます (2020年4月14日 23時) (
レス) id: c1f565dbfa (このIDを非表示/違反報告)
山田侑李 - 続へーーーーーーーーーーーん！ (2018年5月3日 16時) (レス) id: cba94273b6 (このIDを非表示/違反報告)
ありやまlove - 2みたいのにない！小説作るの大変だと思うけど早く2出してください (2017年11月18日 18時) (レス) id: 4980243b84 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - 続編見れないんですけれども、何て調べたら出てきますか？ (2017年4月8日 10時) (レス) id: a551c39528 (このIDを非表示/違反報告)
ちっさいドラマー(プロフ) - パスワードつけてますか？ (2017年3月29日 10時) (レス) id: b42b997072 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いのいの。 | 作成日時：2016年3月29日 15時
