2 ページ3
それからのメンバーの態度は酷かった
無視したり俺抜きの8人だけで和気あいあいとしていた
そんなある日 鈴木さんが家に来た
裕「何しに来たんですか」
鈴「可哀想な人ですね みんな俺の味方して これ以上被害を広げたくなければ俺の言うこと聞けよ?」
裕「嫌にきまってんじゃん」
ぼそっというと鈴木さんはニヤッとしてズボンを折り曲げて足を見せてきた
そこには傷があった
鈴「聞かないならこの傷もお前のせいにするぞ お前のせいにしたらみんなお前の見る目が変わるだろうな」
それだけは嫌だ つい俺は
裕「いや それだけは...何でも言う事聞きますから...」
と言ってしまった
鈴「ふふっいい子」
鈴木さんは俺の頭を撫で満足そうな笑みを浮かべる
鈴「じゃあまずは...俺に股開け」
裕「えっ...」
でも何でもしますって言っちゃったからな
抵抗するとめんどくさくなる これで少しは収まるだろう そんな馬鹿な考え方をしてつい
裕「はい...」
って言ってしまったんだ
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん - またこの続き書いてくれるのたのしみにしてます! (2019年11月16日 13時) (レス) id: ac878d119b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 更新頑張ってください!! (2019年8月30日 21時) (レス) id: d589a4c8ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うぇい | 作成日時:2019年7月24日 22時