アホ【Jouichiro.F】

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「なん…で…」

藤原「まふまふさん?に呼ばれた」


まふは一体何を考えてるんか分からん時がある。
何時もくっついて来るかと思いきや
急に静かになったり
まぁ、、原因はうちなんやけどな?


天月「っお！居た〜
A〜！サンキュー」

「…っは?」

コゲ犬「いや96のことだよ(笑
そんな睨むな睨むな」

藤原「お久しぶりです」

赤「んぇ？！
知り合いなん？！」


そんなこんなで全員集まって
案の定まふは申し訳無さそうな顔やけど決意があるようにも見えて


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ｰｰｰｰｰ

ｰｰ


楽しい時間はあっちゅｰ間で
もうお開きになり


緑 まふ「「2人はさ一緒に帰ったら?」」


まふと神ちゃんはハモリ
そらるんがまふを叩きながら“気にしなくて良いけど素直に„って言われて
何も言ってへんのに皆帰って
ただいま2人っきりです
気まずいです


藤原「…なぁ
寄りたいとこあんねんけどええ?」

一緒に帰る前提で
“1人で帰る„って言いたいのに言えんくて
首を横に降りたいのに降れんくて
いつの間にか首を縦に降ってた



藤原「ここ」

ほぼほぼ歩いて直ぐのとこに到着
偶然か何かなん…かな?
此処は告白した場所でもう二度とこーへん気やったんに

藤原「覚えとる?
此処でさ俺ら永遠に遊んだり
皆とネタを考えたりしたん」

覚えとる。
忘れる訳無いやん。
楽しい想いでの場所やねんで?

藤原「でさ…
……泣いとるん?」

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