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大貴 「 へぇー !!
いいなぁ 。 俺も買いたかったけど 、 売り切れてたんだよなぁ 。 」
宏太 「 へへーん ！ 良いでしょ ！
俺 、 予約開始の瞬間に 予約したもんね ！ 」
仕事の昼休みで 、 俺は同僚の大ちゃん こと 有岡大貴に DADの話をして 、 自慢をしていた 。
大ちゃんは 、 DADを買いたかったらしいが 、 残業があり 、 予約が間に合わなかったらしい 。
だから 、 こうして俺は 大ちゃんに自慢話を聞かせているのだ 。
俺の話を聞いている大ちゃんは 、 とても悔しそう 。
へへ 、 御免ね 、 大ちゃん 。
大貴 「 ... で 、 昨日は何したの ？ 」
宏太 「 一通り設定を終えた ！ 」
俺が答えると 、 じとりと 俺を見つめる大ちゃん 。
.. え 、 俺なんかした ？
大貴 「 それだけ ?!
じゃあ 、 聞くけどさ ！
設定って何したの ?? 」
何で 、 俺説教的されてんの .. 。
謎でしかないよ 。
宏太 「 んと 、 まず基本設定でしょ .. 。
プレイヤー名とか 、 誕生日とか性別とかね 。 」
俺を真顔で見つめる大ちゃん 。
真剣に聞いているんだろうけどさ 、
目力やべぇし 、 身を乗り出してるし 、
取り敢えず 、 怖いとしか言いようがない 。
宏太 「 そうそう 、 あと 武器を 選んだんだけどね 、 」
武器の話題を切り出すと 、 待ってましたというかのように 、 顔を近付けてくる 。
宏太 「 ちょ 、 大ちゃん 、 近いよ ！ 」
離れようとすると 、 ぐいっと また近付く 大ちゃん 。
目の前には 、 童顔がアップで映り 、 話しにくいったらありゃしない 。
大貴 「 だって !! 武器だよ !?
し！か！も！ バーチャルゲームで 、 だよ ?!
気になるに決まってんじゃん ！ 」
圧にやられ 、 武器のリアルさを説明すると 、 目の前の童顔は目を ぱっと輝かす 。
大貴 「 いいなぁ〜 !!
薮ちゃん 、 ほんとずるい !! 」
ずるい 、 と言われましても .. 、
俺がどうすることもしてあげられないしね 。
宏太 「 あとね 、 家作った ！ 」
すると 、 輝いてた瞳が 一瞬で変わり 、 きょとんとした表情になる 。
大貴 「 .. それ 、 必要あるの ？
必要性が 全く分かんない 。 」
... あれ 、 どうしたの大ちゃん 。
めっちゃ 、 不思議そうに見つめないで大ちゃん 。
俺わかんないんだけど 。
大貴 「 だって 、 疲れたら スリープで休めますって書いてあんのにさ 、 家で休む必要性無くね ?? 」
... この時 、 全く大ちゃんの言葉を 気に止めていなかった 。
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続く (更新停止中)
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サクラ(プロフ) - SAOデスカ！？どちらにせよこのあとが楽しみです〜 (2017年3月13日 21時) (
レス) id: d7def24883 (このIDを非表示/違反報告)
* ゆあ * - ども 。優愛っす 。 ←誰 、 今回そういう系っすか 、どっちにしろ 、禿げるの確定 。←← (2017年2月20日 20時) (レス) id: e25e63300b (このIDを非表示/違反報告)
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