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山「ひか、大丈夫？」
薮くんが倒れているのを見てから、一言も言葉を発さないひかが気になって、そう聞く
光「お、おう、平気平気」
そう言って笑ったひかは、どこか無理をしているように見えた。
いや、無理してるんだ
みんな
伊「…早く、この世界を元に戻そう、」
そこから 俺たちの長い1日は幕を開けた。
�癲峪匐，辰櫃い韻鼻�絵本とか頼りにしてみない？
例えば、外を見に行く人は、
なんか置いとけるものを持っていって、
歩いたところに置いてったら
帰りはそれを見て歩けば家につける、」
山「じゃあ、みんな、もう1回だけ家確認してくる？
俺、薮ちゃん見ておくよ」
光「そうする」
そういって、みんな、それぞれのものを持って家を出て行った
残された俺は、薮ちゃんの部屋へと向かう。
静かに眠っているようにもみえる薮ちゃん。
でも、息…してないんだよね。
…
「…はぁ、はぁ、」
…え？
山「薮ちゃん！？」
薮「りょ…すけ、」
突然意識が戻った薮ちゃんに驚きながらも、抱きしめる
薮「…どした？」
山「死んじゃったかと思って……」
そう言って泣きまくる俺を、優しく抱きしめてくれる薮ちゃん。
薮「…落ち着いた？」
しばらくして、
俺が落ち着いてきた時 薮ちゃんがそう聞いた
山「うん、ごめん…」
薮「…みんなは？」
山「自分の家、見に行って…」
薮「何か、ヒントが見つかったとか…？
だから俺が…」
薮ちゃんがそう話している時に、インターホンがなった
俺は、薮ちゃんを支えて、
一緒に玄関に行き 扉を開ける
扉の前には目を開いて驚くみんながいた。
光「薮？」
薮「おう」
伊「大丈夫なの…？」
薮「急に意識戻って…」
光「よかった…」
�癲屬◆△修Δ澄�
俺の家にこれ…」
そういって雄也が見せてきたものは、一枚の紙。
�癲屮櫂好箸貌�ってて…」
俺はそれを薮ちゃんに渡し
それを受け取った薮ちゃんがその紙を見る
薮「嵐さんから…
『今どこにいんだ？
何か、�睫擇硫箸靴�分かんないから�睫擇冒�ってます。』
…松本くんから、」
�癲屐通ね茲�ら、ここまで手紙が届いた…？」
伊「今の状況書いて、嵐さんに送ってみない？
俺住所覚えてる」
薮「やってみるか、」
光「薮、本当に大丈夫か？」
薮「おう！」
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けいじっく(プロフ) - リクエストです！今度は同じ一日を永遠に繰り返して次の日にならないという長編を書いてほしいです (2018年1月17日 20時) (
レス) id: 651906a78e (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - 凄かったです。すごく感動しました。けど、夜中に読んでたので少し怖いです笑まさかＡＡＡまで出てくるとは思いませんでしたＡＡＡが大好きなのでwＡＡＡが出たところで泣いてしまいました。あー、なんかいいなって。ホントになったら嫌ですけど、はい。面白かったです (2017年9月21日 2時) (レス) id: 9c194f4f93 (このIDを非表示/違反報告)
ﾛｰﾙｹｰｷ裙(プロフ) - 苺印さん» いえいえ！こちらこそどちらもコメントありがとうございました！ (2017年9月12日 16時) (レス) id: d716b5bb7e (このIDを非表示/違反報告)
苺印(プロフ) - ﾛｰﾙｹｰｷ裙さん» あ！落選されたんですかぁ。(私は大阪城ホール行きました。なんか、すいません､､､。)どちらもレスありがとうございます。 (2017年9月12日 16時) (レス) id: e1bb3afba8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾛｰﾙｹｰｷ裙(プロフ) - 苺印さん» こちらまで… ありがとうございます！笑 あ、言わせてください！作者に文才は、一切ありません！！笑 でも、運だけは…あると思います。笑 ここまで評価していただけたのも運だと思ってます笑 落選しましたけどね笑 (2017年9月12日 16時) (レス) id: d716b5bb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾛｰﾙｹｰｷ裙
| 作成日時：2017年6月8日 19時
