朝の事件?! ページ30
重岡
なんか、リビング騒がしいから起きちゃってん。
朝から元気やなぁ〜(笑)
...ん?
......はぁっ?!
重「いや、誰やねん!」
「んんぅ...しげうるさい...」
重「なんで俺の名前知っとるん?!
怖いわ!誰やねん!」
「...しげ、頭おかしいんとちゃう?」
重「おかしいのはそっちや!」
...あ、取り乱してすんません。
なんかな、美人さんがおったのよ。
俺のとなりに(笑)
重「んで、誰?」
「...神ちゃんやけど。
記憶喪失か?」
......はいぃぃっ?!
神ちゃんやって?!
重「ほんまに神ちゃん?!」
神「なんでそんな疑うん?」
重「自分の姿見てみぃっ!!」
俺がそう言うと鏡をまじまじと見る神ちゃん。
...かわええなぁ。
神「これ、ほんまに俺...?」
いやいやいや。
首コテンってかしげんといて!!
絶対無自覚やろっ!!
神「しげ...?」
重「ふぁっ?!あ、え、あー、っと...
と、とりあえずリビング行こか」
神「こんな格好で行くん?!」
重「とりあえず先に進まな。」
神「でも...」
重「大丈夫や。絶対なおる方法見つけるから」
神「...ありがと」
...可愛すぎか
今日は俺の命日や(笑)
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作者名:やまありらぶ&由依奈 x他1人 | 作者ホームページ:https://jwdo.1115.0729
作成日時:2019年12月16日 21時