jumpと姫

☆彡15 ページ15

圭人MIX


只今、裕翔と電話中


裕「A、誰かと通話中なんだよね。。」



圭「みんな、本当に

Aのこと好きだよねー」


裕「うん。って！////おまえもだろ？」


圭「まぁな…/////

でも、今どうやって責めるか迷ってる」


裕「え？！そんなんで迷ってるの?!


ばかだなー。」


圭「なっ！」


裕「大事なのは、どう責めるかじゃなくて

相手を思う気持ちでしょ？」


裕翔…。


俺、何言ってたんだろうな


裕「あ、明日のアドバイスしてあげたら？

ほら、コンサートの！」


圭「そうだね！ありがとね！裕翔」


俺は、裕翔との電話が終わったあと


Aにメールしてみた。


電話はしなかった。


理由は、皆してるから…。


なんて嘘！///


本当は、Aの声を聞いたら


爆発しそうだからw



そのくらい大事で


そのくらい大好きってこと！


ーーーーーーーーー
慧MIX


むむむむ．


Aに送ったメール！


既読がつかなーーい！


俺は、諦めて


コンサートの後に


Aをデートに誘うプランを建てていた



くそー！


山田のやつ！


俺のAの唇に…涙


いいもん{(-_-)}


俺、もっと激しいこと


Aとするから★


なーんて…


でも…


大切にするよ？A



俺は、デートプランの紙を見て


いてもたってもいられなくなった


慧「…。」


携帯から、Aの画像を探しだし




ーーーーチューーーー



触れるだけのキスをした。


今度する時は


本物にするから


覚悟しておいてよ？A



「ツーツーツーツー」



ん？


慧「って…！うわぁ！」


気づくと


無意識のうちに


Aに電話をかけていた



あいにく、Aは通話中みたい。



嬉しいのか…悲しいのか…



んまー


かけちゃったんだし！


あとで、もう一回Aにかけ直そう♪

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