JUMP×白雪姫*ﾟ ページ14
数日後...
光｢じゃあ白雪姫！僕たちは仕事に行ってくるね!!!｣
裕｢はい、いってらっしゃい♪｣
大｢白雪姫、約束は覚えてる？｣
裕｢もちろん!!家のドアは閉めたままよね！｣
雄｢そう！用心深くね!!誰かが来てもドアは決して開けてはいけないよ!!｣
裕｢わかってるよ♪｣
小人たち｢｢じゃあ、いってきまーす!!!｣｣
裕｢はい、いってら〜♪｣←
小人たちはいつものように仕事へ行きました。
その間、白雪姫は家事をします。
裕｢あーあ。それにしてもあいつらしつけぇな。わかってるっつーんだよ。｣←
小人たち｢｢...あ？｣｣
裕｢あっ、すみません...お掃除お掃除〜...｣
しばらく白雪姫が家の掃除をしていると...
ｺﾝｺﾝｯ!!
？｢ごめんくださぁーい♡｣
外からお客さんのようです。
裕｢あ、こんにちはー...でも、小人たちがドアを開けるなドアを開けるなうるさくて...お勝手の窓でもいいかしら？｣
白雪姫が窓を開けると...
知｢こんにちは♡まじょ...りんご売りのお姉さんですよ〜♡｣
そこには自称りんご売りのお姉さんがいました。
知｢ちょっと自称は余分でしょ。｣
裕｢まぁかわいいりんご売りさん♪お母さんに頼まれたのかしら？｣
知｢(あ、最初から怪しいおばさん系魔女ではなくかわいい系女の子に変身すればいいかも...)そう！りんご...いかが？味見だけでも...ね？｣
裕｢そうね...でも...うーん...あ、ちょうどお腹もすいてたし、ひとついただこうかしら？｣
白雪姫は悩みに悩んだ挙句、ひとつりんごをもらいました。
...それが毒りんごと知らずに...
ちなみに、小人たちの言葉はこれっぽっちも覚えていませんでした。とさ。
小人たち｢｢｢...っおーーーーいっ!!!｣｣｣
白雪姫がりんごを頬張ると...
裕｢...あれ？...なんか、変な気分...うっ、苦しい...!!!｣ﾊﾞﾀｯ
白雪姫は倒れてしまいました。
知｢...白雪姫？白雪姫？...目が覚めないってこと毒が体に回って死んだのね...これで私がこの世で一番美しい人になれる!!!｣
そうして継母は帰っていきました。
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ゆづ(プロフ) - この作品、面白くてずっと大笑いしてました。（笑）更新頑張ってください！ (2016年1月12日 2時) (
レス) id: 8101507da5 (このIDを非表示/違反報告)
みみ☆知念 - 1ツッコミ:有岡君と光君はいいけど他の人童話じゃないでしょ！ 2ツッコミ:有岡君しっかりしなさい！裕翔君がんば薮君もっと悲しい役してもらうよ（ﾆｬ？リクです童話？じゃないんですけどアルプスの少女ハイジを薮君にやらせてください (2014年12月17日 22時) (レス) id: 40b183f274 (このIDを非表示/違反報告)
涼華 - リクで金田一やってほしいです♪ (2014年12月17日 19時) (レス) id: 935d21ba22 (このIDを非表示/違反報告)
リクで金田一少年の事件簿Nをやってほしいです♪ - 涼菜 (2014年12月17日 19時) (レス) id: 935d21ba22 (このIDを非表示/違反報告)
まあめろ(プロフ) - 葵さん！ご指摘ありがとうございます!!登録するときに間違えて押してそこだけ消えてたかもです!!今度はしっかり書きました(*^^*)すみませんでした...!! (2014年12月16日 1時) (レス) id: c9c0078aaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあめろ | 作者ホームページ：http://maamelo
作成日時：2014年10月25日 14時
