なにわの白くんの日常 (ページ18)

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your side

相原、聞きます

相「ねぇ大吾?」

大「ん?」

相「なんか怒ってる?」

大「いや、別に、。」

怒ってるやつだァァ!えぇぇどうしよ!
俺何した?!何したんだ俺!

相「俺、なんかしちゃった､､､?」

大「いや、ほんとに怒ってるわけじゃない!」

相「え、ほんと、?」

大「うん。でも、ただ少しな、すこぉぉぉしだけ!嫉妬したっていうか､､､」

相「､､､え?」

大「だから!1日流星の彼氏〜とか!なんかずるいし!俺もAと遊びに行きたいし、流星ももちろん大好きだけど、Aのこともめっちゃ好きやし!」

相「うん、うん?」

大「んーだから!次の休み!俺と遊びに行くこと!これ絶対だから!返事は?!」

相「え!あ!はい!わかった!」

急に嫉妬したって言われたと思ってちょっとうれしくなってたら、遊びに行く約束にもなってびっくりした。
いつもそうだけど遊びに行ったら許す!ってかんじがかわいいなとか思ったり。

相「大吾はやっぱり可愛いなぁ〜。」

大「うるさい」

大吾、そんなこと言ってるけど口角が少し上がってるの気づいてるからね。

相「ふふっ」

大「なんでそんな幸せオーラ全開やねん」

相「なんでもないよ〜」

大「ふーんあっそ。なんかお腹すいたぁ〜おつまみ作って」

相「太るよ」

大「別にいい」

そこからは大吾の機嫌も戻り、少しおつまみを食べて、2人で眠りについた。
翌日、もう1日泊まりたいと大吾が言ったが、仕事とかの関係上今回は難しかったので丁重に謝って断った
大吾は不服そうだったけれど、渋々承知してくれた

そんなに俺の家居心地いいのかな?

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NO side

後日、西畑が相原をそういう意味で好きだと知っていた大西は西畑にこの前の誕生日会のことについて謝った

もちろん西畑は嫉妬をしてはいたが、大好きな大西にはやはり甘くなってしまうようで、
全く気にしていないかのような素振りで対応したという

大西は、
「あいくんからのプレゼントはすっっごく嬉しかったんやけど、あの大ちゃんを見る限り、これが僕以外のメンバーにあててのプレゼントやった時を想像したら怖かったw」と語る。

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作者です
上手くかけているかどうかは分かりませんが楽しんでいただけていたら幸いです!
いつかこのお話にあった券が出てきたりするのでまたそれはその時に🙌

更新遅くて申し訳ないです🙇‍♀️
今後も🐢更新ですがよろしくお願いします🙏