美女とJUMP 4

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SideA


宏太「そんなまさか……」


泉「でも、みんなならやりそう」


宏太「……まぁ……あいつらならやりかねん」


泉「君もね」


宏太「うっ……否定できない……

けどさ、さすがにそれはない！」


泉「なんかやな予感する」


大貴(なー、俺見えないんだけど)


侑李(僕もー。ねー変わってよー)


涼介(ちょっ、押すなって)


するとみんな体制を崩して前に倒れて


ドアが開いてしまった。


うちは立っとったけん巻き込まれんかったけど(笑)


そして薮ちゃんと泉が振り返った。


宏太「お前ら！？」


光「あははー……よー薮ー」


泉「やっぱり。なんとなくそんな気はしてたんだよね」


宏太「お前らなー！！」


「「「Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ」」」


泉「まぁまぁ。落ち着きなって」


泉が薮ちゃんの肩に手を置いた。


泉「怒ると老けるよ」


宏太「えっ！？」


泉「老けたくないでしょ？

ただでさえ老け顔なんだから」


宏太「ひどくね！？俺泣く！！」


泉「ごめんごめん。冗談だって！充分カッコいいよ」


宏太「///////」


慧「あ。やぶぅが照れてる(笑)」


宏太「うっせ！」


A「怒ら……ないの？」


泉「え？だって隠してたらいつかはバレるわけだし」


涼介「そうだよな。俺ら悪くねーよな」


泉「まぁやってることは良い事とは思えないけど」


裕翔「……ごもっともです」


ってか前にうちと涼介、同じようなことされたような気が……。

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ラッキーキャラクター(９ぷぅ)

くるすけ

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