美女とJUMP 4

147 & 結成10周年！ ページ2

SideA


少し涼介が気になってあとをつけて行った。


まさか、鈴木さんがうちの

父親だったなんて思わなかった。


A「おとう……さん？」


涼介「Aっ！」


銀河「どうしてここに？」


A「ごめん。涼介が気になっちゃって」


うちはお父さんの方を向いた。


A「ホントに私のお父さん……なんですか？」


銀河「ああ」


うちの目からは涙が溢れた。


A「ずっとｯ……会いたかったｯ」


銀河「A……」


うちはお父さんにぎゅっと抱きしめられた。


銀河「ごめんな。幼いAを

孤児院に置き去りにして」


A「ううん。うちね、お父さんに会って

ずっとお礼を言いたかったんだ」


銀河「お礼？」


A「うん。うち孤児院に行かなかったら

ジャニーさんにも救われなかったし、

JUMPのメンバーにも会うことも……

涼介に会うこともなかった。

だからお父さん。後悔しないで。

うち、ホントに感謝してるんだよ？」


会えてよかった……。


ずっと会いたかった……。





10周年おめでとう！！


私がJUMPを好きになったのは

3年前の金田一がきっかけでした。


それまではわずかに知ってる程度だったけど

こんなに好きになるなんて思ってませんでした。


改めてお礼を言います。ありがとう！！


そしてこのメンバーで結成してくれた

ジャニーさんもありがとうございます！！


辛い時、苦しい時などJUMPがいたから

乗り越えることができました。


ホントにありがとう！！


これからも15周年、20周年も一緒に

お祝いをしたいです！


これからも頑張ってください！！


2017.09.24 山田優夏

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ラッキーキャラクター(９ぷぅ)

くるすけ

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