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「知念!」
「ごめんごめん」
というのは嘘で、
今度は僕から手を差し出した。
その行動に首を傾げつつ、大貴は僕の手を取り、僕たちは帰路に着いた。
大貴の家に着いてからは、夜遅いということもあってお風呂に入り、少しゲームをして同じベッドで眠りについた。
でも、心臓がバクバクして全然眠れなかった。
そんな僕を横目に大貴は、後ろから僕に抱きついてすやすやと寝てた。
顔は見えないけど、大貴が気持ち良く寝れてるなら僕はそれでいい。
そんな大貴の温もりを背中で感じながら、僕はそっと目を閉じた。
end.
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この作品を読んでくださってる皆さまへ。
まずは、この作品を読んでくださりありがとうございます。
亀更新な上、出すメンバーが偏ってしまい大変申し訳ないです。
そこで一つお願いなのですが、もしよろしければリクエストしていただけると幸いです。
ご希望通りに上手く書けるかは分からないのですが、それでも良いよという方はぜひよろしくお願いします。
カパまる。
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カパまる。(プロフ) - しょぼんさん» リクエストありがとうございます。少々遅くなるかもしれませんが、ぜひ書かせていただきます(_ _*)) (2022年5月26日 22時) (レス) @page18 id: e2a894e15f (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - リクエストお願いします!高木さんとのお話をお願いしたいです!ラジオ収録時にarさんの体調不良に気付くも、気丈に振舞おうとするarさんを家に連れ帰り、甘々になるarさんを看病するといったお話は出来ますか? (2022年5月25日 17時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カパまる。 | 作成日時:2022年5月4日 0時