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保健室のベッドでさっきの出来事を思い出して泣きそうになっていた
はぁぁぁ
やっぱり普通の学校じゃなくて芸能コースがある学校に通えばよかったのかな？
ちゃんと両立してたつもりだったんだけどな…
養「姫野くん、熱だけ測ってね」
「はぁい」
熱を測りながら仙翔達とのグループラインに保健室にいることを送る
「先生、熱なかったです」
養「了解、じゃあゆっくりしてなさいね」
「ありがとうございまぁす」
あんな言い方して何かされないかな、怖い
考え事をしてるとそのまま寝てしまった
・
美「A〜起きて〜」
「んぅ…みーたん？」
美「おはよ」
「んー今何時？」
仙「もう放課後だ」
え？
「嘘⁉︎」
龍「お前よく寝てたな」
「え〜最悪…」
紗「お疲れだったんだよ。ノートのコピーも準備できてるし課題貰ってきたよ」
「ありがとう」
こういうところでみんなに迷惑かけてるんだよね…
仙「何があった」
「ん？」
仙「Aが学校に来て授業に出ないなんて今までなかっただろ」
「あ…」
さっきのこと言ってもいいのかな…
でも、僕が悪いし、
美「言って！何があったの？」
話そうとして思い出して泣き出してしまった
「毒島先生…」
龍「またあいつか！」
「芸能界辞めろって…髪みっともないって…チヤホヤされたいだけだろって言われて…」
紗「Aちゃん…」ﾖｼﾖｼ
紗和ちゃんは慰めるように撫でてくれた
美「もう学校に言おうよ！」
龍「今すぐ言いに行こうぜ！」
「まって…！多分先生達何もしてくれないかも…」
紗「どうして？」
「さっき言い返しちゃって…毒島先生、他の先生に僕が反抗したのを注意したって伝えてて…だから…」
美「とことん最低な人！」
仙「そうだな…じゃあ、今日はもう毒島は退勤したようだから明日、本人がいる時に話そう。言い逃れも保身もさせないようにしたらいい」
紗「どうやってやるの？」
仙「それは俺に任せておけ。とりあえず今日はAも家で落ち着いた方がいい」
頭がいい仙翔がそう言うから僕たちは任せて帰ることにした
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七星(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとすごく嬉しいです！ (2023年2月13日 13時) (
レス) id: 8a48206f21 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 姫ちゃん可愛くて大好きです(*^^*) (2023年2月12日 22時) (レス) @page17 id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七星 x他1人 | 作成日時：2023年1月28日 13時
