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突然の後ろからの大きな声にびっくりした
誰かと思ったら毒島先生だった
近づいてきた先生は背が高くて迫力があった
毒「そこの生徒、クラスと名前は？」
「え、僕ですか…？」
毒「そうだ」
「2年A組の姫野Aです」
僕なんかしちゃったかな？
毒「姫野、なんだその髪は。校則違反だろ、生活指導室に来い！」
僕の髪は今肩につかないくらいのボブになってるから校則的には確かに良くないけどお仕事だから
あれ？学校にはちゃんと言ってるはずなんだけどな…？
「あの、僕芸能活動してて髪については学校に許可は頂いてるのですが…」
毒「芸能活動？」
美「姫野くんはジャニーズですよ！」
仙「以前の生活指導の先生から引き継ぎはありませんでしたか？」
みんなは僕を庇ってくれるように毒島先生に説明してくれる
先生はそんな訴えに何も言わずに納得いかないような顔をして去っていった
龍「なんだよあんな言い方しといて謝りもしねえのかよ！」
紗「まぁまぁ、でもAちゃんのこと他の先生から聞いてなかったのかな？」
美「まだ来たばっかりだし顔と名前が一致してなかっただけじゃない？」
仙「赴任早々生徒に舐められたくなかっただけだろ。A大丈夫か？」
「うん、みんなありがとう！」
この日から僕の憂鬱な日々が始まった
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七星(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとすごく嬉しいです！ (2023年2月13日 13時) (
レス) id: 8a48206f21 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 姫ちゃん可愛くて大好きです(*^^*) (2023年2月12日 22時) (レス) @page17 id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七星 x他1人 | 作成日時：2023年1月28日 13時
