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in事務所
賀「A、ちゃんと薮くんにお礼言ってね」
「うん!やぶくんありがとうございます!」
薮「いいえ、どういたしまして」
この優しさがAの憧れの先輩が薮宏太になった理由の一つとなった
「お兄ちゃん、このあとは何するの?」
賀「ダンスだよ」
「Aも見ていい?」
賀「ん〜どうだろう、聞いておくね」
「うん!」
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inレッスン室
スタッフ「では音いきます!」
JUMP「お願いします!!」
スタッフの合図で始まったダンス
Aは…
「…!」
食い入るように9人を見ていた
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スタッフ「一旦休憩入ります。15分後再開でお願いします」
雄「暑っ」
1時間ほど踊り続け休憩に入ったところで
「お兄ちゃん!すごい!かっこいい!」
賀「そう言ってもらえてお兄ちゃん嬉しいよ、ありがとう!」
光「今日聴いた中で1番でかい声出たな。笑」
裕「あ、確かに」
大きな目を更に大きくし、キラキラした瞳で賀月を見つめ興奮したように言うA
すると、
「Aもできるよ!見ててね」
と、JUMPが先程踊っていたダンスを真似し始めた
JUMP「!?」
しかもキレがあり、ほぼ完璧にできていた
この時Aはダンス未経験だった
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作者名:七星 x他1人 | 作成日時:2022年12月19日 18時