マネージャーのお話。 ページ35
Airi side
はぁ、あんなに引かれるとは
思ってなかったなー…。なんかショック。
んーでも、まーいっか。アニメイトには
こーゆー人がいっぱいいるからね！
仲間がいるからね！うん！
ひとりじゃないよ☆←
大「Aー！」
姫「なんじゃい。」
いま着替えとるがな。
大「着替えたらマネージャーさんのとこ
いってきて。呼んでた。Aのこと。」
姫「おぉ、おけおけ。」
なんだろう。お説教？やだなー、めんどい←
お説教じゃないことだけ祈っとこ。
____________________________________
姫「マネちゃーーん！」
マネ「あ、来た来た。遅いです。」
姫「すんません。で、なんすか？話って。」
お説教じゃありませんように！
マネ「あのですね、ドラマのオファーが
来たんですけど、どうしますか？」
あ、全然違った笑。
てゆーか。
姫「ドラマ！？まじっすか！なんか
久しぶりやなー、ドラマ。」
マネ「やりますか？」
姫「もちろん！やらせてください！」
マネ「そういうと思ってました笑
はい、これ台本です。撮影の日程は
また後日お伝えしますね。では。」
姫「りょーかいです。では。」
どんな話だろ…？
…『真代家こんぷれっくす』？
…主役？
あらま。なんてこった。
めっちゃ好きな漫画の実写ですか。
その主演が私ですか。
…なんてこった。
…よし！いっちょ草野さん、
頑張っちゃいますか！
オワリ
終わり
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作者名：白米系女子。 | 作成日時：2017年4月22日 23時
