# 6 ページ7
沢山の暴力を受けていると 、
あっという間に放課後になった 。
舞香「 A !! 」
「 あ、舞… 絵里「舞香ちゃん ! 」 … 」
舞香「 えっと… 石澤さんだっけ ? 」
絵里「 そうです !! 舞香ちゃんに覚えて頂けてすごく光栄です !! 」
こういう時だけ、敬語使うんだね…
舞香「 もちろん覚えてますよ !
なんてったって、親友のクラスの方ですから ! 」
絵里「 …親友 ? 」
石澤さんが、私のほうをチラッと見て
絵里「 …へぇ! 嬉しいです !!
あのぉ…連絡先とかって、教えてもらえませんか ? 」
舞香「 ちょっとごめんなさい 、
あんまり教えるなって、事務所に言われてるんで… 」
絵里「 そうですかぁ …
じゃあ、私と親友になってください ! 」
舞香「 …ごめんなさい、それも無理です 、
私には大切な親友が1人、いますから 」
舞香… 、 、
絵里「 チッ …… 」
今 、、 舌打ちしたよね… ?
舞香「 ほんとにごめんなさい !
A、行こう ? 」
「 あ、うん 、 」
1510人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠花 | 作成日時:2017年10月19日 18時