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隣の部屋から出てきたのは、モブ顔イケメンと呼ばれている瀬呂くんだった。
瀬呂「轟に用か〜？」
轟くんの部屋の前で突っ立っている私に、瀬呂くんは優しく話しかけた。
「そ、そうだよ」
瀬呂「んな固くなるなって、他のやつらには言わねぇよ笑」
恐れていたことを否定され、ひと安心した。
瀬呂くんはそんな私をみて笑っていた。
瀬呂「轟はさっき風呂いったぜ、もうそろそろ帰ってくるだろうけど」
「そっ、そうなんだ・・・！」
教えてもらってよかった・・・
手を振りながら自分の部屋に戻っていく瀬呂くんに微笑んで手をふりかえした。
・・・これから暫くは瀬呂くんにいじられるなぁ
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てるてる少女(プロフ) - シノイさん» シノイさああああん！ ありがとうございまああああす！ とろろき・・・是非推してください (2018年11月28日 17時) (
レス) id: 4d05159a8e (このIDを非表示/違反報告)
シノイ - ヒロアカ作品待ってましたああああああ！ 読み切りだからかサクサク読めてとても良かったです！！とろろき……いいな。 (2018年11月28日 17時) (レス) id: aed1405ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てるてる少女 | 作成日時：2018年11月25日 18時
