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結局、LINEは追加しないまま、
次の日になった。
愛「ちょっと、慧。
柚なんか変じゃない?」
慧「いやそれはいつものことだべ」
愛「まあそうだけど」
慧「なんかあったってことはわかるね」
なんか2人が言ってるような気がするけど
耳に入ってこない。
『はぁ…』
愛「これはなんかあったな」
慧「ほっとこ。」
.
大「おはよー」
『ビクッ』
大「え、なに、どしたの柚ちゃん」
『いや、な、なにも…』
LINEのことはふれませんように…!!
いろいろめんどくさくなりそうだし…
慧「大ちゃん、昨日柚となんかあった?」
大「ないけど」
愛「じゃあ何があったんだコイツは」
『なんもないよー大丈夫でーす』
慧「超棒読み」
大「……あぁ。そういうこと。
柚ちゃん、来て」
『え、はい』
ばれたか…!!!
大「LINE登録してないってこと気にしてるんでしょ」
はい。ばれやした。
『いや…あの、はい』
大「べつに、タイミングとかいつでもいいから。
こなかったからって俺怒ってないし」
『うん…』
大「あとさ」
『ん?』
.
大「昨日のお仕置き、物足りないからさぁ
これから俺の言うこと聞いてよ」
『え?嫌です』
大「拒否権なーし。
それとも柚ちゃんの秘密バラしてあげようか」
秘密…え?
なんで知ってんのこの人
あっち系の仕事ってこと…
…っていっても経験ないけど
『え?秘密なんてないよ?w』
大「隠しても無駄。この前見ちゃったもん。
あーゆー仕事してんだもんねぇー柚ちゃん」
やばい。やばいよ神崎柚。
もうごまかせないじゃないか
『わかっ…たよ』
大「おー!やった♪
じゃあさっそく」
そう言って有岡くんは、顔を近づけてくる。
え、またか、え
大「うーん。ここだとまずいか」
そう言って、腕を引っ張り
保健室に入る。
地味に痛い…泣
大「ねぇ柚ちゃん」
『は、ひゃい!』
うわぁ…噛んだぁ…
大「ふはっw
キスしていい?」
耳元で呟かれる。
私耳弱いんだよー!!
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るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - さぼちぃ♪さん» ありがとうございます!わかりました!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - カイリさん» ですよね!(´ー`*) ありがとうございます!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
さぼちぃ♪ - S岡くん、凄く好きです!伊野尾ちゃんとちぃちゃんも好きなので、よく見てます!これからも頑張って下さい!あと、図々しいのですが、私も小説を作っているので、もし良ければ見てください! (2017年11月5日 1時) (レス) id: 49622c30e6 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - オス岡いいですね!この小説大好きです (2017年10月23日 21時) (レス) id: 3007d89e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚 | 作成日時:2017年9月9日 20時