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それから2人で学校へ向かった。
教室に入ったら
雄「よ、」
久々に見た雄也。
前見たのいつだっけ?ってぐらい会ってない気がする。
『雄也だ笑』
雄「柚おひさー」
『久々だね!なんで学校来ないの?』
雄「めんどくさいだけ」
なんか違う気がするんだよな。
ちゃんと理由があるような…
まあいっか。
『ちゃんと学校きなさい!』
雄「親かよ、笑」
『え、雄也の親とか嫌だ』
雄「はぁ?笑」
雄也とこんなやりとりをしていると、
隣に大貴がいないことに気づく。
『あれ?』
雄「どうした?」
『大貴がいない』
雄「有岡くん?」
え、この人君付けするの!?意外…
『そう。どこ行ったんだろ』
雄「お前ら付き合ってんの?」
『え、うん…笑』
最近こういう質問こないから、
少し動揺しちゃった笑
雄「ふーん。どんまい」
『へ?、なにが…わっ』
雄也の不思議な言葉に理解できずにいると、
私の腕を誰かが思いっきり引っ張った。
誰かがって言わなくても、
この強引さで分かるけどね。
『大貴?』
大「…」
『え、どうしたの』
なぜか不機嫌な顔をして雄也を睨む大貴。
大「てめえまさか…」
雄「まあまあ、怒んなって」
大「チッ」
え、雄也。大貴になんかしたの!?
大貴もなんか今までで1番不機嫌な顔してるし
私は真ん中に挟まれてアタフタ。
『ちょ、2人ともほんとにどうしたの!?』
大「…なんでもない」
雄「…」
大「…っ、次近づいたら殴る」
雄「勝手にしろよ笑」
いや、何の話なのかさっぱりわかんないよ!笑
なにでバチバチしてんのさ…
*
お 前 が 好 き だ 。 Daiki.A
新作でございます。
ぜひ。
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るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - さぼちぃ♪さん» ありがとうございます!わかりました!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - カイリさん» ですよね!(´ー`*) ありがとうございます!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
さぼちぃ♪ - S岡くん、凄く好きです!伊野尾ちゃんとちぃちゃんも好きなので、よく見てます!これからも頑張って下さい!あと、図々しいのですが、私も小説を作っているので、もし良ければ見てください! (2017年11月5日 1時) (レス) id: 49622c30e6 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - オス岡いいですね!この小説大好きです (2017年10月23日 21時) (レス) id: 3007d89e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚 | 作成日時:2017年9月9日 20時