笑顔の裏の顔。( Daiki.A )

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『え。』









ドアをあけると









慧「あれ、柚？」









慧がいました。





なぜ。








慧「大ちゃんは？」









『お風呂だけど…』








慧「なんだよー」









『何しに来たの？』









慧「ゲーム」









いや、子供かよ。









慧「柚来てたなら帰ろっかな」









大「あれ？伊野ちゃんだったんだ」









大貴は上半身裸で玄関まできた。







いや服着なさい









『服着てっ』









大「えーめんどくさい」








『やだ』








大「いつも見てるくせに」









『…』








大「ごめんなさい着ます」









私が睨むと、







そっこう着替えた大貴。









大「なにしにきたのー？」









慧「ゲームの続きしようと思ってたんだけどー

柚来てたから帰るよ。
イチャイチャタイム邪魔できないしね♡」









"じゃーね！"






と言ったすぐ帰った慧。









大「なんだったんだ？」









『わかんない。』









大「もう寝よっか？」









『え』









珍しく大貴が何もしてこない…







ある意味こわい









大「えってなんだよ」









『なんでもないおやすみ！』









大「は、ちょ」









大貴が私を呼んでるような気がしたけど








疲れてどっと出てすぐ眠りについてしまった。









.









大「おはよー柚さーん」









『んん…おはよ』









大貴の声聞いて起きれるとかほんと最高だよね←






普段寝起き悪い私でも、すぐ起きれるもん









大「はい、ごはん」









『ありがとー』








大「いーえ」









なんか大貴もほんと料理上手くなったよねって思う。









＊




最近更新出来てなくてごめんなさい！！

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