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『失礼しまーす…って先生いないし…寝よ…』







わたしがベッドに寝転がると、








「ん…あっ」









隣のベッドから聞こえてくる声…








「声…抑えてっ…」







えーと…


あっち系だよね?うん。





私はどうしたらいいんだぁー!!!





しょうがない…こっそり、






ガタンッ







「!…だれ、?」








あ、足音たてちゃった








シャラ…





カーテンが開く音。








『あ…』









大「なにしてんの。」







有岡くん…








『えと…具合悪くて…その、はい。』








大「ふーん。りん、戻って」







「えっ、でも」






大「いいから」







有岡くんがそう言うと、

りんと呼ばれた人は出ていった。







大「…で。柚ちゃん。」








『え…』








急にこっちを向いたかと思ったら、

押し倒された。







大「見てたの?それとも声聞こえた?」








『声、きこえて…あの、ごめん、…』









大「へぇ…そう。

でも、俺の本性バレたからどっちでもいいんだけど」








『あの、戻るねっ、』







大「だめだよ?」







有岡くんが、私の腕を引っ張り抱き寄せる。







『わ…っ』








大「どうしよっかなぁ」









『なにするの?』








大「聞いちゃったからー…


お仕置きしなきゃね」








『おし…おき?』








有岡くんは私の掴み、おさえる。

もう、私は完全に動けない状態だ。






大「純粋な子だね、柚ちゃん。


かわいい。」






有岡くんがそう言いながら私に近づく。







『え?』






それと同時に唇に柔らかい感触…








わたし…キスされてる?

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るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - さぼちぃ♪さん» ありがとうございます!わかりました!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - カイリさん» ですよね!(´ー`*) ありがとうございます!! (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
さぼちぃ♪ - S岡くん、凄く好きです!伊野尾ちゃんとちぃちゃんも好きなので、よく見てます!これからも頑張って下さい!あと、図々しいのですが、私も小説を作っているので、もし良ければ見てください! (2017年11月5日 1時) (レス) id: 49622c30e6 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - オス岡いいですね!この小説大好きです (2017年10月23日 21時) (レス) id: 3007d89e6f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年9月9日 20時

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