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.
大「柚、柚起きて」
『…ん…？』
大「おはよ。ご飯」
『うん…った…っ』
下に行こうと立ち上がった瞬間
腰に激痛が走った。
反射的に倒れそうになったのを大貴が支えてくれた。
大「おわっ…と。大丈夫？」
『腰痛い…』
大「あー…昨日やったもんなぁ…」
あ…そうだ。私昨日…
あぁぁ！思い出したくない！
『…ご飯たべよ！』
大「…うん」
.
私たちは急いで支度をし、
学校に来た。
慧「おはよ、柚
大会お疲れさま！」
『ありがとう〜』
慧「見に行きたかったなぁ〜!!」
『来れば良かったじゃん』
慧「だって部活の総会だったんだもん」
『もんって…w』
あ。そっか。
慧って運営委員だった。
慧「あれ？今日は大ちゃん怒んないんだね」
『え？』
慧「なんかずっと外見てるよ。
俺が柚と話してる時いつも怒ってくんのに」
『…どうしたんだろ』
昨日のこと気にしてるとかかな…
慧「何かあったの？」
『…まぁ。あったといえばあった。』
慧「…そう」
あれ？何があったかって聞かないの？
『何があったかって聞いてこないの？』
慧「いや、別に俺が口はさむことじゃないし
言いたくなければ言わなくていいよ
これは2人の問題でしょ？」
そういって慧はニコッと笑った。
いつもテキトーなのにこういう時優しいんだ。
慧「ほら行ってくればー？」
ポンッと背中を押される。
『…うん』
.
私は大きく深呼吸をした。
それから
『…大貴』
彼の名前を呼んだ。
大「…ん？あ、柚。」
『ずっとぼーっとしてるけど、どうしたの？
慧も心配してたよ』
大「いや、なんでもないよ」
『昨日のこと…』
私がそう言っただけなのに、
大貴は外を見つめたまま体がピクッと動いた。
『やっぱり。気にしてるんでしょ…？』
大「………当たり前じゃん
ほんとは…柚に無理させたくなかった…」
大貴…
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るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください！！ (2017年12月2日 21時) (
レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - さぼちぃ♪さん» ありがとうございます！わかりました！！ (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - カイリさん» ですよね！(´ｰ｀＊) ありがとうございます！！ (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
さぼちぃ♪ - S岡くん、凄く好きです！伊野尾ちゃんとちぃちゃんも好きなので、よく見てます！これからも頑張って下さい！あと、図々しいのですが、私も小説を作っているので、もし良ければ見てください！ (2017年11月5日 1時) (レス) id: 49622c30e6 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - オス岡いいですね！この小説大好きです (2017年10月23日 21時) (レス) id: 3007d89e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚 | 作成日時：2017年9月9日 20時
