17 ページ20
.
.
『大、貴…』
大「はぁ…」
大貴は、小さくため息をついた。
大「あの「そうだよなぁー」……は？」
『慧…愛…聞いてたの？』
慧「聞いてたよー。大ちゃんさぁ
いつまで柚のこと振り回すつもりだよ」
愛「まさかまだ和奏のこと…」
大「それはない！だって…っ」
大貴が泣いた。
和奏…？誰のことだかさっぱりわからない
私だけ別世界にいるみたいな…。
愛「だったらいい加減にしたら？」
慧「柚…ごめん、ちょっと3人で話したい。
出ててくれる？」
『あ、うん…』
終いには追い出された。
盗み聞きするわけにもいかないし。
クラス戻ろっと
.
『はぁ…』
「なぁー」
『ん…？』
私のこと呼んでる？
いや、こっち向いてるし当たり前か。
てかこんな人クラスにいたっけ？
雄「俺、�睫斃彩蕁�お前名前は？」
『えっと、神崎柚だよ』
雄「ふーん。てか俺の席どこかわかる？」
は、？
不登校さんですか？
雄「あ、ここか。空いてるし」
え、後ろかよ←
『はは…そうかも』
雄「俺あんま学校来ないけどよろしく」
『よろしくー』
一瞬怖そうって思ったけど、
そうでもないかも。
雄「柚、何部？」
急に呼び捨てかい！
『ダンス部だよ』
雄「ほー」
聞いといてなんだその反応は…w
雄「あ、俺のことは雄也でいいから」
『あ、うん』
雄「はぁ、眠い。寝る。」
『ふっw おやすみ』
雄「ｽｰ…」
なんだこいつっ！寝顔可愛い←
.
それから何分か経つと、
大貴たちが帰ってきた。
慧「たんだいむぁー」
『無駄に元気ですねあなた』
慧「てへ☆」
愛「きも」
慧「やめて真顔で言わないで」
愛「…」
ここのやりとりは相変わらずだ…w
あれ？大貴は…
『大貴？』
大「柚…ちょっと二人で話したい。
来てくれない？」
また、なにかされるのかな。
大「大丈夫。何もしない。お願い」
『わかった…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 488人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください！！ (2017年12月2日 21時) (
レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - さぼちぃ♪さん» ありがとうございます！わかりました！！ (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - カイリさん» ですよね！(´ｰ｀＊) ありがとうございます！！ (2017年11月5日 22時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
さぼちぃ♪ - S岡くん、凄く好きです！伊野尾ちゃんとちぃちゃんも好きなので、よく見てます！これからも頑張って下さい！あと、図々しいのですが、私も小説を作っているので、もし良ければ見てください！ (2017年11月5日 1時) (レス) id: 49622c30e6 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - オス岡いいですね！この小説大好きです (2017年10月23日 21時) (レス) id: 3007d89e6f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚 | 作成日時：2017年9月9日 20時
