笑顔の裏の顔。( Daiki.A )

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大「おじゃまぁっ！」









愛「相変わらずうるさいなあ！

静かに入ってよ」









大「だってオムライス楽しみなんだもん！」









なんか。こういう大貴久しぶりに見た気が…









『お邪魔します』









慧「失礼しまーす」









愛「いらっしゃい！

ほら、2人は礼儀いいよー？有岡さん」








大「(無視)〜♪」








愛「このくそやろう」









『まあまあw』









慧「…」








なんか、さっきから慧にずっと見られてる。

なんだなんだ








『どうかした？慧』









慧「ん。いや、べつになんでもない」









そう言って、リビングに入っていった。









大「伊野ちゃん、柚！ゲームしよ！」








子供ですね。









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３人でゲームをしていると、









愛「できたよー、オムライス」









大「やった！うまそー」








愛「いただきます」









「「いただきまーす」」









『え、めっちゃ美味しいなにこれ』









愛「ありがとーw」








大「うまぁっ！」








大貴さっきから子供すぎる。


かわいいからいいけど←









.









慧「ごちそうさま

今何時？」








愛「7時だよ」








大「泊まってっていい？」








へっ。えっ？









愛「まあいいよ。親に連絡しな

2人も泊まっていいよ？」








『え、やった！泊まってく〜！』








ただ大貴と一緒にいたいだけなんだけどね…









慧「俺はいいよ…帰る」







『え？泊まろうよ』








慧「…これから用事あるから

愛、今日はありがと。ばいばい」







そう言って、慧は愛の家を出ていった。







愛「気まずいのかも。

柚風呂はいってきな」







『あ、うん！』









私は、前にも何回か泊まったことがあるから、

道はわかる。









それからお風呂に入って、

夜11時ぐらいまで３人でゲームをした。





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『ふぁ〜ぁ…』










愛「柚眠そw

寝よっか」







大「そうだね」








愛「私自分の部屋で寝るけど、2人で一つでもいい？」








大「いいよー」









えっ。一緒に寝るってこと!?








愛「がんば。ｺｿｯ」








こいつ←







大「じゃあ行こ、柚」








『あ、は、はい。』









大貴ニヤニヤしてるよ！


嫌な予感しかしないんだけど…

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