甘い誘惑〜part4〜

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時間はたち_________





涼介「あー。もう5時かぁ〜」





A「冬だからこの時間暗いね〜」






涼介「よしっ！遊園地行くぞ！」





A「え、今から!?」





涼介「おう！」





・



・



・



・



A「ﾊｧﾊｧ......」





涼介「疲れただろ〜ww」




そりゃ疲れましたわ......ww





涼介「A」





A「ん？」





涼介「いくぞ〜。３．２．１！」




A「うわぁ」





凄い......




涼介「誕生日おめでとう」





え......




A「知ってたの......??」






涼介「当たり前だろ」






Chu




キレイなイルミネーションの中




あたし達はそっと唇を重ねた





涼介「それと......」





涼介があたしにくれたものは




A「箱？」






涼介「そう。開けてみな」





箱を開けてみるがその中身は





A「空っぽ......」





涼介「え、まじ!?俺、ちゃんと入れてきたつもりだったんだけどなぁ......」





A「.........」





何か......




バカにされた感じ......ww




涼介「......はい。」





またまた箱



今度は小さな




あけてみると



A「もしかして......」





涼介「結婚......」




プロポーズっ......





涼介「俺はまだまだ未熟だし......ちいせぇから


お前を守るにはまだまだだから......。


俺がもっと大人になったら俺と結婚してくれますか？」




そんなの......っ




A「もちろんですっ」





涼介「あー。まじ良かった......///」





A「もう涼介最高！///大好き///」





Chu



ほっぺだけど......///




それでも顔を真っ赤にして照れてる君が




凄く愛おしい




涼介「今度は口にしてよ」






A「......バカっ///」


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