■Story.5 ページ5
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彼はそう言うと、私のリボンを
スルッと外した。
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あ「こんなの……ダメです。」
裕翔「ダメじゃないよ。」
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あ「ダメです、こういうのは……!」
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抵抗しようと思っても簡単に手首が
押さえつけられてしまった。
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裕翔「大丈夫、すぐに気持ちよくなるから。」
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あ「やっ……ンッ……//」
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外されたボタン。
ブラウスの中に彼の手が侵入してきた。
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あ「あっ………………//」
裕翔「ほら、感じてるじゃん。」
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彼の舌が肌をゆっくり這って。
ブラがぷちっと外されて、肩紐が落ちる。
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裕翔「やっぱり可愛い。」
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彼の大きな手に胸が包み込まれて、
先端が口に含まれた。
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自分の声とは思えない声が次から
次へと出て。
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何でこんなことしてるんだろう?
と思っていても、
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頭が働かない。
ふわふわする感覚が頭と体を支配していた。
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あ「ヤッ………アッ……………//」
裕翔「こんなに感じちゃって。」
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あ「ダメっ…………アッ………//」
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彼の手が太腿の間に滑り込み
指先がショーツに触れる。
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裕翔「どこが弱いのかな。」
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ショーツ越しで指が上下に移動し
私の体はもう壊れる寸前――――…………
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2013年6月21日 18時