JUMPとWESTのいちゃらぶdays. - 4 -

やま×あり**涼愛 ページ42

きのこの山様リクエスト

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side of Yamada





きょとん、と俺を見つめる、まんまるの瞳。




それも無理はない、


いちご食べてるこいつに突然口移しでいちご貰ったんだから。



真っ赤になって、うるうるな目で。





○○「な、に...突然、」


山田「んー？可愛いなぁ、って。」


○○「ふ、普通、そ、んだけで、口移しなんかするかよっ...」


山田「だって可愛いもん」


○○「...も..話になんねぇ...ばか、」





ぺし、と俺の肩を軽く叩いて、またいちごを食べようとする。




山田「だーいちゃん。」




だから、今度は俺がいちごを口に含んで、俺から口移し。




○○「なに...ふ、んぅっ...ん、ぁふ、」




甘くて可愛い声が響く。


俺と大ちゃんの口を行き来するいちごはとろとろで、熱い。




山田「ん.....ん、ふ...、えろ。」



たらぁ、と大ちゃんの口端を艶やかに伝う果汁を舌で掬うと、また顔を赤らめて。



○○「っ...ばか！！」



山田「大ちゃん、俺もう我慢出来ない。」



○○「は...？ぇ、んぁ..ちょ..と、まって、」




ぐい、とソファーに押し倒して、まだほんのり甘酸っぱい口内を掻き乱す。




山田「待たない。」





耳元で、低く甘く囁くと、瞳の色が少し変わった大ちゃん。



熱っぽくなった目の縁にキスをしたら、本格的に攻めていく。






○○「ひぁ...んぅぁ、っん...」



山田「...ぁ..いいこと思いついた。」



○○「っへ...っどうせまた、変な事っ...！」



山田「しー。黙って俺に従って？」



○○「んん...、」






　

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