*銀魂* 大雑把な女の子は惚れられている 2 沖田総悟

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貴「じゃどうすればいいかな」



銀「さぁな、お前も同じように振る舞ったらどうだ？」



同じように？




貴「何を同じにするのよ」




銀「それはお前で見つけろ 俺が口出しをするような話じゃねぇ」




そう言って席を立つ銀さん



そんな問題を出されても、私はわかるはずないよ



貴「おっちゃん、分かる？」



お「さぁな」



二人して答えない気か



まいいや



貴「私いくね、代金は土方十四朗で」



お「あいよ」




暖簾を上げ、店を出る





貴「分かんないよ」




橋の上でだらけてる


いっそ春雨行っちゃおうかな


総悟も構わないだろうし





.





ｶﾞﾗｶﾞﾗ



貴「はぁ」



部屋に戻り、溜め息をつく


なんかグチャグチャじゃん




ｶﾞﾗｶﾞﾗ


日「あ、帰ったんだ」


貴「そうですけど？ぶりっ子はやめたんですか？」



いきなり入って来てなんだよ



何かようか、ぶりっ子女

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