作品設定1 ページ44
設定的なことをこちらでは語りたいと思います。
原作では不明確になっているところなど、好き勝手に都合の良いように設定しているので一応・・・
・Ruins
主人公がモンスターとして最初にやってきた頃は、モンスターが封印されて間もなく城がまだ無かった。そして、ここに住んでいた設定。
主人公が元の時間に帰ったあと、しばらくしてDreemurr一家は新たな家となるニューホームへ移り住む。
その後、Asgoreと別れたTorielはRuinsに戻ってきたという流れ。なので、Ruinsには主人公がいた痕跡が残っている。
・主人公
友達を欲する彼の意識は、過去のモンスターが封印された間もないはるか昔の時間まで遡り、Gasterにキャッチされる。主人公のモンスターの容姿は、とりあえずは不明。おまかせしてました。私は獣人が好きなので獣系をイメージしてます。
・Asriel
主人公がやってきた当時はCharaが来る前よりも幼く、TorielとAsgoreの呼び方は「ママ」と「パパ」という設定。だが、第3章の原作のFriskが来ている時代では、「かあさん」と「とうさん」呼びに成長。
Charaにバカにされたとかで改めたそんな裏設定。
※「ママ/パパ」呼びは非公式翻訳で「かあさん/とうさん」呼びは公式翻訳
・Toriel
第3章の最終話でAsgoreに慈悲をかける。原作だとAsrielが帰ってこないため、分かれたままだったが当二次創作では、二人の子供が戻ってきたため、チャンスを与えた。
・Frisk
この二次創作のFriskは、実のところ1周目でPルートに進んでいる。というのも、主人公のAがTorielに対して途中でFriskを追うべきだと勧めており、その結果Torielが1周目でAsgore戦に介入することとなったためNルートにはならなかった。
・Sans
登場シーンこそ少ないが一人称に悩んだ。当初、非公式翻訳しか知らなかったため、公式翻訳が出た時の一人称で戸惑う人をたくさん見ました。
結局、ファンがどう考えてるか分かんなかったため一人称は表記しない方向で進めました。
名前や地名が英語表記なのは、公式翻訳と非公式翻訳の読み方で差異があるキャラクターがいるため英語表記のまま書き進めています。
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作者名:アルフ | 作成日時:2020年1月19日 18時