休日の過ごし方 ページ26
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大量の買い物を片付け終わり、ふとこのあと何するんだろ？と思った
時刻はまだお昼過ぎ…
「翔太くん…いまからなにするの？」
ソファーに座る彼に声をかけた
「んー？ゆっくりすればいいじゃん」
ゆっくり…わたしの休日は普段できない掃除とか、おかずの作り置きしたり、体のメンテナンスにでかけたりで終わることが多い
とりあえず、コーヒーを淹れて出そうか…
お茶菓子なにかあったかしら？
ガサゴソ探していたら翔太くんが側にきた
「なにしてんの？」
「ん？コーヒーを入れようかと思って、ん…」
突然後ろから抱きしめられた
耳元で「コーヒーは後でいいから…」小さく甘い声でささやく
後ろを振り向くと翔太くんの瞳は切なさと色気を含んでた
ゆっくり目を閉じると唇が触れる感触
角度を変えて啄ばむように触れた
そして今度はゆっくりと歯列をこじ開け舌先が口内を刺激しはじめた
されるがままでいたら
「舌出して…」
言われるまま出すと今度はわたしの舌を絡ませた
あたまの芯がぼうっとする、心地よさとこのあとは何が始まるのか…期待と不安が入り混じる
息苦しさを感じたとき
「お前、ちゃんと息してる？」とクスっと笑い問うてくる
恥ずかしくて肩先に顔を埋めた
すると優しく抱きしめられた
翔太くんからは薄くシトラス系の爽やかな香りがする
「ソファーでイチャイチャしよっか？」
「えっ…」
「ベッドの方がいい？」
「ええっ」
「そんな驚くw？」
「もぅ、答えにくいこと聞かないで？」
そう言うと照れたような可愛らしい笑顔が向けられ不意にきゅんとした
手を引かれてソファーへ移動する
座ると覆いかぶさるように翔太くんが迫ってくるから逃げるとズルズルとソファーに寝転ぶような体制になった
「ちょ、まって、ち、か…」
「もう、待たない…逃げんな…」
切なさを含んだ瞳にまたきゅっとなる
「翔太くん…」
また甘く痺れるようなキスが降ってきた
「ん…」
ちゅっ、くちゅと立つ水音が色気を含む甘い空気に支配される
翔太くんの背中に腕を回すとほんの少し笑った
また胸の奥がきゅっとした
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ピカンチ★(プロフ) - りんごさん» りんごさんが物凄く喜んでくれるから、ついつい書いてしまったわ。私も立花嫌いじゃないよwでもこちらも話数満タンなってるのでこれで終わりにしなきゃなぁと…少し寂しい気がするので気が向いたら3に移行するかも… (8月14日 21時) (
レス) @page49 id: ee4589b3fb (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 同期登場✨紹介渋々なとこ好きですꉂ🤣KY立花意外と嫌いになれない(笑) (8月14日 21時) (レス) @page49 id: ba11269092 (このIDを非表示/違反報告)
ピカンチ★(プロフ) - りんごさん» みたよ💙みたよ💙良かったわ🥰最高だった。わたしはとんでもない人を好きになったのかもしれない🤭あのセクシーさを話に還元できる語彙力が欲しいわ。しばらく翔太くんから離れられん😤 (8月12日 6時) (レス) @page48 id: ee4589b3fb (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ピカンチさん、こんばんは。anan見ました？？anan翔太くんが正しくジュリエにビンゴな翔太くんでした(*^^*)anan見たら、ジュリエ浮かびましてコメントしちゃいました。お邪魔しました😊 (8月10日 20時) (レス) id: ba11269092 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 番外編ありがとうございました！無事に式が出来て、皆に祝って貰えて良かったですね😊もーロスには寂しいですが…ananも投下されるという事で💣まだ見ぬBaby話をいつか裏短編に投下してください!!おやすみなさい (8月8日 1時) (レス) @page48 id: ba11269092 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おさと
| 作成日時：2023年7月1日 11時
