呪術廻戦〔炭治郎成り代わり〕

18話ー自分のために1 ページ20

虎「Aも面談すんの？」



五「しないよ。学長と話してしなくていいって結果になった」



竈『面談？』



五「君の呪術高専入学のための面談だよ」



竈『入学って・・・杉沢第三高校は・・・ 』



五「転校手続きは済んだよ」



竈『どこの高校に転校したんですか？ 』



五「ここ。東京都立呪術高等専門学校だ」



竈『私呪術？使えませんよ。っていうか東京？ 』



五「うん東京。君も半分呪いみたいなもんだからね」



竈『呪い？』



五「そ、無惨の呪いね」



貴「無惨って・・・鬼舞辻無惨ですか？鬼の王の・・」
　


五「そうだけど。どうして君がその名を知ってるの」



伏「！(玉犬！)」


ズズズズ



Aは玉犬を見る



五「(この子見えてんね)」



虎「どったの？」



伏「下がれ虎杖、呪詛師かもしれない」



五「大丈夫だ恵、呪詛師じゃない」

「どうして鬼舞辻無惨の名前を知ってるのか教えて」



貴「話せば長くなりそうなんですが・・」



五「構わないよ」

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