呪術廻戦〔炭治郎成り代わり〕

10話ー3 ページ11

悠「じゃあ爺ちゃんに伝えとくから！」



竈『うん！』




虎杖が走って帰る


すると青年とすれ違う




チリッ



？「！！(呪物の気配！明らかに今強くなった！)」

「おいお前！って速すぎんだろ！」



・


・


・


・


in杉沢病院



ガラッ


悠「爺ちゃん来たよ」




倭「また来たのか・・Aちゃんはどうした」




悠「先輩らと用事があって今日は来れないって。明日来るらしい」




倭「そうか・・・」

「悠仁・・・最期に行っておくことがある。お前の両親のことだが」




悠「いいよ興味無ぇから」



倭「お前の！両親のことだが！」



悠「爺ちゃんさぁ、しぬ前にカッコつけようとすんのやめてくんない？」






飛ばします







倭「お前は強いから人を助けろ」

「手の届く範囲でいい、救える奴は救っとけ。お前は大勢に囲まれてしね。俺みたいにはなるなよ」



悠「爺ちゃん？」



・


・


・


・


・


看「はい、どうされました？・・・虎杖さん？」


・


・


悠「爺ちゃんしにました」


・


・


・


看「本当に大丈夫？」



悠「そーっスね、こういうの初めてなんでまだ実感湧かないかな・・・」

「でもいつまでもメソメソしてっと爺ちゃんにキレられるし、後は笑ってこんがり焼きます」



看「言い方・・・」



悠「Aにもこの事言わなきゃだな・・」



？「虎杖悠仁だな。呪術高専の伏黒だ。悪いがあまり時間が無い」

「お前が持っている呪物はとても危険な物だ。今すぐこっちに渡せ」



悠「じゅぶつ？」





飛ばします(理由:夢主が全然出てこないから)





佐「取れないわね」カリカリ



井「わざわざ学校に忍び込んでやる事か？」



竈『こういうのは雰囲気が大事なんですよ！』カリカリ



佐「取れた！取れたわよ！」



竈『私も取れました！』



ハラリ



佐・竈「うっわ！/えっ！？」




井「どうした！？」




佐「人間の指・・・？」



竈『本物・・・？』




ズズズッ


・


・


・


・


悠「お札ってそんな簡単に取れんの？」



伏「呪力の無い人間にはまず無理だ！普通はな！」

「今回のは中の物が強すぎる！封印も年代物紙切れ同然だ！」



学校に着く



ゾアッ



悠「(呪いなんて・・でも何だ！？この圧は！)」



伏「お前はここに居ろ、部室はどこだ？」



悠「待てよ！俺も行く！」



伏「ここにいろ」

11話ー4→←9話ー2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す