呪術廻戦〔炭治郎成り代わり〕

21話ー3 ページ23

釘「飲み込んだぁ！？特級呪物をぉ！？」

「きっしょ！！ありえない！衛生観念キモすぎ！」



虎「んだと？」


竈『え・・・私も呪物を・・？』



伏「竈門は五条先生に知らされたろ」



五「言ってないけど？恵が言ったんじゃないの？」



伏「言ってませんよ。虎杖言ったか？」



虎「俺より2人の方が呪いに詳しいからどちらかが言ったのかと・・・」



伏「はぁ〜」

頭を抱える伏黒




五「君達がどこまで出来るか知りたい。ま、実地試験みたいなもんだね」

「野薔薇、悠仁2人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」



虎「Aは行かねぇの？」



五「Aは戦闘経験無いからね。今回は保留だ」




虎「へぇ。あれ、でも呪いは呪いでしか祓えないんだろ？俺呪術なんて使えねぇよ」




五「君はもう半分呪いみたいなもんだから体には呪力が流れているよ」

「でも ま、呪力の制御は一朝一夕じゃいかないからこれをつかいな」




虎「おぉ」




五「呪具"屠坐魔"。呪力の篭もった武器さ、これなら呪いにも効く。あーそれから宿儺は出しちゃ駄目だよ」

「アレを使えばその辺の呪いなんて瞬殺だけど近くの人間も巻き込まれる」

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