イヤホン少女は優しい声が聞きたい１【呪術廻戦】

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Aside



虎杖「てか、未だに四六時中イヤホン付けっぱなのな。
人と話す時くらい取ろうぜ？」



何聞いてんのも教えてくれないし と言いながら私のイヤホンに伸びる手を叩く。



『ダメダメ。私の術式に関わるんだから。』


虎杖「あ…それはごめん。」


五条「言ってないの？何を聞いてるのかも。」


『いや、確実に引かれるじゃん。
24時間365日ずっと聞いてんだよ？
この音私以上に聞いてる人会ってみたいわ。
…いないと思うけど。』


真希「引くわ。」


ﾊﾟﾝﾀﾞ「というか引いたね。」


狗巻「おかか！」


『〜〜〜っ！棘だけだよ引かないでくれたの!!』



勢いに任せて抱きつくと、よろつくことなく抱きとめてくれる。

華奢なのに！さすが男の子ね!!((



ﾊﾟﾝﾀﾞ「相変わらずラブラブだな〜。」


真希「リア充爆ぜろ。」


五条「まぁまぁいいことじゃない。」


釘崎「え、お2人って付き合ってんですか!!?」


狗巻「しゃけ！」



あらかわいい笑顔ね。

きゅんときちゃう()

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