イヤホン少女は優しい声が聞きたい１【呪術廻戦】

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Aside



久々の高専。


憂太とは別に海外に行かされてました。

うち日本語以外喋れないのに!!

Google先生あざました!!!!!


と、まぁ色々あった海外出張。

で、帰ってきたら恵と悟、他男女2名を発見。


いや、この男…



『…悠仁!?あんた、なんでこんなとこいんのよ!!!』


虎杖「姉ちゃん!!?」


伏黒･五条「「…は？」」


釘崎「？」



いやいやいや、おかしいでしょ！

悠仁は呪力持ってなかったはずなんだけどなぁ!?

なんでこんなに強い呪力感じるかなぁ!!?


悠仁にグイッと顔を近づける。

？何この目の下の…



狗巻「おかか！」



いきなり後ろの方に襟を引っ張られ、そのまま棘の腕の中に閉じ込められる。


いや、棘ごめん。

それよりも衝撃的すぎた。



『両面宿儺いる…？
まさか指食べたとか言わないよね？』


狗巻「しゃけ。」


五条「だいせーかーい!!」


『このどアホ!!!!!!!!!!』



いきなり怒鳴ったからか、棘が体をビクってさせた。

かわよ((



真希「お、帰ってきてたのか。」


ﾊﾟﾝﾀﾞ「おかえり〜。」


『ただいま〜！』



いぇーい とハイタッチして、棘の腕の中から開放される。



虎杖「てか、なんで姉ちゃんがここに…。」


真希「は？」


ﾊﾟﾝﾀﾞ「姉ちゃん？」


狗巻「高菜？」


『あーっと。うん、虎杖悠仁は私の弟。
一応8年ぶりの再開。』


虎杖「姉ちゃん呪術師 目指してたんだ。」


『まぁ呪い見えてたからね〜。必然的に？って感じ。
で、そっちの子は？』


釘崎「釘崎野薔薇です…！」



…え、かわ。

クール系がちょっと恥ずかしそうにしてる。

かわいいかわいいかわいいかわ((ry



『私は五条 A。
苗字違うけど、さっきも言った通り悠仁の姉です一応…。』


虎杖「なんで自信なさげ？」


『いや、ハッキリ言ってあんま悠仁のこと覚えてないから…。
悠仁もじゃない？』


虎杖「まぁ…。」



私が五条家に引き取られたのはまだ私たちが物心つくかつかないか位の頃。

記憶が曖昧なのも仕方がない。

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