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向かう場所は公園 ページ48

『それでさ、やっぱ1人だけだとアレだし、悟呼んでみようってなって』

悟『あーそれでか』

『うん、悟はやっぱり忙しい?』

悟『まぁぼちぼちって感じかな、Aは直哉の監視だけ?』

『今はね、でも電話切った後は遊ぶよ』

悟『Aも遊ぶの?』

『うん、何げに遊具とか久しぶりだし』

『大人が遊んでもいいなんて滅多にないからね』

悟『分かったすぐ行く』

『え、ほんと?大丈夫なの?』

悟『うん大丈夫になった、場所どこ?』

『えーっとね』

場所と公園の名前を悟に教えて電話を切った

直哉はというと全部の遊具で遊び、結局ロープジャングルジムに戻っていた

目が合えばふりふりと手を振ってくれたので振り返しておいた

『じゃあ私も遊ぼー』

大人用に作られたジャングルジムに登り滑り台で滑る

ブランコに乗ってみたりしてみる

『やっぱなんか恥ずかしいな』

懐かしさを感じるブランコから降りた後、ずっとロープジャングルジムで遊んでいる直哉の元へと歩いた

直『早く!』

『そんなに急がなくても公園は逃げないし、私も逃げないよ』

ロープジャングルジムに登ろうとした時、やけに目立つ白髪を見つけた

サングラスをかけて、私と直哉を交互にみると吹き出してのた打ち回っている悟を見つけた

ーーーー◯ーーーー
虎『あれ?先生どったの?サングラスかけて』

悟『うーん?あぁ今からちょっと遊んでくるの』

恵『遊ぶって、、五条先生友達いたんで((悟『相変わらずだね、恵のチクチク言葉』

悟『まぁAに誘われたら?断る理由ないしね』

悟『じゃあ!遊んできまーす!悠仁のこと頼んだよ恵!!』

にこにこと笑っては走り去っていく教師を虎杖と伏黒は静かに見つめた

虎『先生どこで遊ぶんだろ』

虎『公園とか?』

恵『バカかよ、あの人大人だぞ』

恵『それにAさんだっている、公園は絶対有り得ねぇ』

虎『なんなのその自身』


正解は、公園

ロープジャングルジム→←公園



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作者名:猿集合 | 作成日時:2023年11月9日 21時

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