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『呪術師続けられそう?』
傑「....ふ、はは、」
『えっ何で笑うの』
傑「いや、ごめん。
やっぱりAには敵わないね。」
こっちは真面目なんだけど。と私も座り直す。
『...私、傑が苦しそうにしてるの見たくないよ。』
傑「...わからないんだ。自分が呪術師でいる意味が、ぶれてきてる。」
『んー。
ならさ、術師辞めて高専卒業したら高専で先生やればいいんだよ。』
傑「...」
こんな事言っても、きっと自分がいなくてもいいんだとか考えるんだろうな。
『あ、でも傑が辞めたら私たちに任務回ってくるじゃん。
無理無理、絶対無理。
由基は海外ぶらぶらしてるし、
悟にもキャパはあるし。
やっぱさっきの無し。』
傑「は...?」
傑はポカンとしている。
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綾ゞ(プロフ) - カイトさん» カイトさん、コメントありがとうございます!嬉しいです泣鋭意作成中ですので、お待ちください! (2021年1月3日 12時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続きが気になります!楽しみにしています (2021年1月1日 22時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2020年12月21日 10時