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九「まぁそうなんだよね。
その為の研究にAも加担してほしいんだけど、」
何回アタックしても振られちゃうんだ。
由基はそう言って傑を見る。
『...まだ理想でしかないけど、
もし有効な手段が見つかって地に足がつけば、
その時は私は貴女に協力する。
前に言ったでしょ。
今は貴女についていく気はない。諦めて。』
九「わかってるよ。
その言葉だけで十分。」
そろそろ帰るよ。
と言って由基は自前のバイクに跨る。
九「本当は五条君にも挨拶したかったけど
間が悪かったようだ。」
『...満足げね。』
九「新しい特級2人と話せたからね。」
傑「悟には私から言っておきます。」
九「あ、そうだ最後に。
星蔣体のことは気にしなくて良い。」
『「!」』
九「あの時もう1人の星蔣体がいたか、
既に新しい星蔣体が産まれたのか、
どちらにせよ天元は安定しているよ。」
傑「....でしょうね。」
なんでコイツはこうも良いタイミングで爆弾を投下するのか。
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綾ゞ(プロフ) - カイトさん» カイトさん、コメントありがとうございます!嬉しいです泣鋭意作成中ですので、お待ちください! (2021年1月3日 12時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続きが気になります!楽しみにしています (2021年1月1日 22時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2020年12月21日 10時