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『あ、』
七「?」
『傑どこにいるかわかる?』
七「夏油さん、ですか。
さっき灰原が室内自販機の所で話したって言ってましたよ。」
『了解。ありがと。』
私は七海に手を振り自販機のあるところに向かう。
コツコツコツ...
人は全然いないのにやたらと広い校舎内で、
私のヒールの音が響く。
『...?』
この気配と呪霊の残穢......
「〜〜、」
「〜〜〜?」
『先客、かな』
?「どちらを本音にするのかは
君がこれから選択するんだよ。」
あぁ、やっぱり。
コツコツ...
『...彼に余計なこと吹き込まないでもらえるかな。
由基。』
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綾ゞ(プロフ) - カイトさん» カイトさん、コメントありがとうございます!嬉しいです泣鋭意作成中ですので、お待ちください! (2021年1月3日 12時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続きが気になります!楽しみにしています (2021年1月1日 22時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2020年12月21日 10時