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「うるせぇって!!!もうちょいしたら行くから大人しく待ってろ!!!」
「Aちゃんが冷たい!!あれ、まさか、そこにいる男……Aちゃんの彼氏?!」
「んな訳、」
「そうだよ。俺の女に手ェ出すんじゃねぇよクソジジイ」

しーん、と店内は静まり返った後、どっと湧いた。

「嘘だろAちゃん!!彼氏いないって言ってたじゃんか〜!!彼氏いるうえにそんなイケメンとか聞いてないよ〜!!」
「嘘だ〜!!!俺らのAちゃんがもう男の手にあったなんて!!!絶対毎晩Aちゃんのダイナマイトボディ堪能してるだろ〜!!」
「2人はどこまでいったの?!?!ピーーーはした?!ピーーーーとピーーーーーーは?!Aちゃんの胸、どんな感じだった?!!!」
「おいコラエロジジイ。いい加減にしねぇとそろそろしょっぴくぞ」
「そっ……そんなことぐらいもうしてるに決まってんじゃねぇか!!ピーーーも、ピーーーーもピーーーーーーも済ませてんだよ!!Aの胸はなぁ!!、」
「悟??何言おうとしてんだ??ってか、そんなことAサン知らないんですけど。無理して合わせなくていいから」
「そうだよ。Aの本当の彼氏は、私だからね」
「傑お前っ……!」

傑が割って入ってきた。
それに店内がまた湧く。
してやられた。俺は傑を睨みつけた。

Aはもう開いた口が塞がらないという様子だ。
ため息をつくことすら忘れてやがる。

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フルーツパンチ侍(プロフ) - きょきょさん» ありがとうございます(^ ^) これから最終章に向けて主人公サンの事が明らかになったり、ちょっとシリアスになっていきますが、主人公サンが必死で食い止めるみたいなので応援してあげて下さい┏○ (9月28日 21時) (レス) id: 7959978e00 (このIDを非表示/違反報告)
きょきょ - この作品すごく大好きです!更新楽しみにしてます! (9月27日 20時) (レス) @page14 id: c9d0d6f436 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フルーツパンチ侍 | 作成日時:2023年9月23日 11時

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