五条悟の初生徒。 (ページ18)

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次に起きたのはその日の夜だった。
起きた感じ、身体のだるさは残ってない。

メモに「目覚めたら電話ちょうーだい(^^)vって書かれてあったから電話をかける。

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

五「もしもしー。起きたー？」

『はい。先程。』

五「声の感じからして元気そうだけどまだしんどいかな？」

『いえ、特に。強いて言うなら頭が少し痛いぐらい。』

五「それは良かった！何か食べたいものある？」

『うどん。』

五「オッケー。すぐに持ってくるね〜。」

そう言って電話は切れた。
熱は計っとこ。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

36.9℃だった。
結構下がったな。

5分ぐらいすると先生が来た。

五「五条先生の登場だよ！」

『うどん。』

五「待ってね〜。熱はかった？」

『はい。36.9℃だった。』

五「お！！結構下がってんじゃん。」

『うどん。』

五「あ。笑熱いから気をつけてね〜」

『いただきます。』ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

美味しい。

『ごちそうさまでした。』

五「はい、よく食べました。」ﾆｺﾆｺ

次の日には完全復活しました。