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Aside



『お。建人、雄。おつかれ〜。』


灰原「A先輩!お疲れ様です!」


『建人もそんな顰めっ面じゃなくて愛嬌あればかわいいのに。』


七海「余計なお世話です。」



雄の頭を撫でてキャッキャと騒ぐ。

高専戻って最初に会うのが後輩はついてるな〜癒し。



『そういえば沖縄行ったんでしょ?楽しかった?』


灰原「僕達 空港で待機でした。」


『え、つまんな。今度どっか連れてってあげるよ。
どこがいい?』


灰原「いいんですか!?」


『うん。頑張ったね〜ってことで。
建人は?』


七海「前に言ってた本貸してください。」


『おっけ。』



素直に甘える後輩たちかわよ(真顔)

と、後輩と戯れていると五条登場。



『おひさ。』



声をかけるも無言通過。

なんてこった。



『え、無視された。
なんかあった?』


灰原「さぁ…。空港いただけですから。」


七海「報告書 見せてもらった方が早いんじゃないですか?」


『そうね。ちょっくら夜蛾先生のとこ行ってくるわ。』

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作者名:鈴香 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11241/  
作成日時:2021年1月22日 9時

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