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夏油「私たちに場所は関係ないさ。」
家入「そうは言っても、Aが茹でダコみたいになってるぞ。」
五条「傑の筋肉に押し潰されて、窒息死するんじゃねぇの?(笑)」
私たちは、すぐ自分たちだけの世界に入ってしまう。
だからここが教室だということをすっかり忘れていた。
「穴があったら入りたい…」
夏油「私はいつでもAの穴に入れたぐはっ!!!」
五条「さすが傑サイテー。」
家入「クズだな。」
「傑のバカッ!!変態!!」
まぁでもそんな傑が好きだから仕方ない。
夜蛾「おいお前たち!席に着け!」
夜蛾先生が教室に入ってきたため、私たちは大人しく席に着く。
夜蛾「今日から2年になったわけだが、新しい1年が明日入学する!しっかりサポートしてやってくれ。」
五条「可愛い子とか入んの?」
夜蛾「今年の1年は2人。2人とも男だ。」
五条「ちぇっ。」
夏油「A、目移りなんてしたら、部屋に監 禁するからね。」
「するわけないでしょ!?てか真顔で言わないで!怖いわ!」
まぁでも、新しい仲間が増えることは喜ばしいこと。
常に人手不足な呪術師の世界。
そして、常に死と隣り合わせの世界。
呪術師なんて、やろうと思う人は少ない。
夜蛾「それからA。明後日から任務に行ってもらう。」
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作者名:ララ | 作成日時:2023年7月17日 21時