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Aside
新幹線は東京に着いたのに
通路側に座っている棘が起きてくれない。
真希『なにしてんだ？早く行くぞ。』
「起きてくれない。ぶん殴っていいかな？」
真希『物騒だから辞めとけよ。』
パンダはぬいぐるみという設定で新幹線に乗ったので
真希がおんぶしてくれている。
「まじで棘起きろよ！」
真希『軽く叩け』
と言いながら思い切りビンタする真希。
棘『ぅあ！？！？！？』
普通に喋りかけたので私と真希が
静かにポーズで圧をかける。
3人大荷物を抱えて新幹線を降りる。
駅外へ行くと素早く人通りが0の所へ行き
さっさと兄の術式を使い高専付近へ向かう。
パンダ『お前ら新幹線の中うるさすぎ！』
真希『Aが1人で騒いでたぞ』
「ご、ごめんて！」
真希『まあ、Aのおかげで移動楽だし．．．』
棘『しゃけ！』
「なんだよ2人して、最終回かよ。笑」
早く日下部にお土産渡そうぜーと先頭を歩くパンダに
3人で走って追いかけた。
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プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年6月18日 13時) (
レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Black cat
| 作成日時：2021年6月7日 8時
