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Aside
観光地を全部回って
一旦大きい駅に行った。
※パンダと棘はパンピーに絡まれるとまずいので
「もう高専にお土産送っちゃおうぜ手荷物になるの辛い。」
真希『そうだな。明日はテーマパークだし。』
憂太『え?US○行くの?』
真希『Aから聞いてないのか?』
「あれ?言ってなかったっけ?」
憂太『聞いてないよ!!』
真希『おいAなんで言わねーんだよ』
「つい!言った気になってました!ごめんね?」
なんて話しながら高専宛てに
お土産を買いまくって
送るために住所書きまくっていたら
話を聞けと真希に蹴られる。
「ごめんさい。でもパンダと棘待ってるから急ごうかなって」
真希『それもそうだな。憂太も買うのか?』
憂太『里香ちゃんに送ろうかな。』
「里香って憂太と離れてる時ってどこにいるの?」
憂太『わかんない』
「あ、ごめん。」
みんなで高専宛てにお土産を買いすぎて
多分今日1日は駅のお店の人全員
高専の住所忘れないんだろうな〜と思った。
「よし、パンダと棘に頼まれた分も買ったし大阪のホテルまでどっやって行くか考えよう!」
真希『Aの術式で飛ぶのが妥当だろ』
「人数制限は私を含めて3人までですぅ」
パンダ『人数制限なんてあんの?面倒だな。』
「2回に分けて運ぼうか?」
真希『そうしろ。』
と言うことでパンダに言われた通り
最初に真希と憂太を運んで
また京都に戻ってくる。
「なんかすぐ行くのは可哀想だな」←
パンダ『ゆっくり行こうぜ?もうちょっと観光したい。』
棘『しゃけー』
「そうだよね!もうちょっと観光しよう!」
真希と憂太を2人きりにしよう大作戦だったはずが
第2の観光で楽しみすぎて
2人を送り届けてから2時間も経ってしまっていた。
「やばい。さすがに真希にころされる...」
パンダ『Aは無限下使えるからいいだろ。俺たちなんてボコボコだぞ?』
棘『高菜ぁ(涙)(嫌だぁ)』
「まあ、急ごうぜ(汗)」
もちろん2人の元に行くと
イライラMAXの真希にボコられるパンダと棘。
私は無事だと思ったけど
真希『憂太、Aの術式解けるか?』
憂太『う、うん。』
「ひぇ、乙骨様やめてえ!!!」
憂太のせいで私もフルボッコにされた←原因元
真希『昼間いっぱい使って観光したのにまた観光するとかどんだけ京都好きなんだよ。』
Aパンダ棘
『『「観光目的じゃないんだよな〜(こんぶー)」』』
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プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年6月18日 13時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Black cat | 作成日時:2021年6月7日 8時