緑「にだよ！」 ページ3
そしてやって来た、職員室
放課後の職員室はいきたくない場所ナンバー4なのだ
十「失礼します」
早く帰りたいオーラ全開で職員室に入る
先生「お！十力こっちや！」
先生がいるのは職員室の角にある周りとちょっと違う空間
十「先生、何ですか話って」
先生「お前にあの雄英のヒーロー科から推薦が来てるんよ」
先生がそう言った瞬間、職員室にいる
他の人達がバッとこっちを見る
そして、少し見たあと納得したようにうなづく
いや、やめて！なんか団結力ありすぎてこわいわ！
十「すいません、先生。普通科なら受験したのですが、ヒーロー科はちょっとぉ」
俺がそういうとまた、他の人達がバッとこっちを見る
そして、また納得したようにうなずいた
だからやめて！こわいから！
先生「でも、お前って保育士志望やろ？有名なとこのヒーロー科出ておいた方が得やで？」
十「なんでですか？」
先生「お前知らんのかい！今の保育園は有名なヒーロー科出てる強くて頭のいい人なら子供たちを安心して預けられるゆう、お母さんたちがぎょうさんおるからそうゆうやつを優先的にとるんよ」
十「俺、雄英受けます」←
先生「まぁ、特別強制推薦枠だからお前に拒否権はもとからないんやけど」
十「なん､､、だとぅ！？ん？何ですか、その特別なんとか枠って」
先生「それは、自分で個性が制御できないやつ、あんま聞かない珍しい個性を持ってるやつ、敵になったら厄介な個性を持ってるやつ、まぁ、雄英が保護したほうが良いって判断されたやつが強制的に入学させられるっちゅーもんや。拒否ったら親ぁ人質にとられるらしいぞ」←
こわっ。ヒーローのやることじゃねぇよ
先生「ちなみにお前は2つ目と3つ目に当てはまってるらしいで」
十「まぁ、わかりました。親に言っときます」
先生「理解が早くて助かるわ。そんじゃよろしく」
十「はい。失礼します。さよなら」
ドアに向かって歩いていると色々な先生から「おめでとう」や「この学校の誇りやわ」なんて声が聞こえて、悪い気はしなかった。
お茶子と帰りたかったなぁ←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まーと(プロフ) - 皆さん！パスワードを忘れてしまって編集出来ないので新しいやつを作りました！迷惑かけちゃってすみません…内容はこのままなのでよろしくお願いします！ (2017年5月13日 23時) (
レス) id: 7274fb3f80 (このIDを非表示/違反報告)
まーと(プロフ) - メホニアンさん» ８日からは頑張るからぁ！！待っててネ！ (2017年2月27日 22時) (レス) id: 8644e58903 (このIDを非表示/違反報告)
メホニアン - まーとさん» 親バカいいネ！夢主君鈍感。でもかわいい！かっちゃんがスルーされている・・（笑)バレンタイン面白かったです！更新頑張って下さいネ！ (2017年2月27日 19時) (レス) id: 9dce7736f8 (このIDを非表示/違反報告)
まーと(プロフ) - ヒビキさん» サンキュー！！頑張って進めるぜ！(まだ、A組全然出てないけど)← (2017年2月23日 0時) (レス) id: 8644e58903 (このIDを非表示/違反報告)
ヒビキ(プロフ) - 親バカだ！おもしれぇ！さっきから笑いがとまらない！次回楽しみにしています！ (2017年2月23日 0時) (レス) id: 9ddb2aed53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まーと | 作成日時：2017年2月4日 23時
