世界一の2人【ONE PIECE】 (ページ6)

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頂上戦争⑤ー衝突？ーページ6

ドカン！！！

クロコダイル「！！！」

クロコダイルの腕がルフィの濡れた足によって弾かれた。白ひげとクロコダイルの間にルフィが立ちはだかる。

クロコダイル「おれとお前との協定は達成された。なぜお前が白ひげをかばう。」

ルフィ「やっぱりこのおっさんが"白ひげ"か。じゃあ手ェ出すな。エースはこのおっさんを気に入ってんだ。」

A「バギーさんは行かなくていいの？」

バギー「ば、馬鹿ヤロー！！今手ェ出したら麦わらに邪魔されるに決まってるだろ！！そ、それによォ…おれにはおれのタイミングってヤツがあってだなァ…。」

A「実は怖いんでしょー！！」

バギー「んなわけあるかァ！！！」

白ひげ「兄貴を助けに来たのか。」

ルフィ「そうだ！！」

白ひげ「相手が誰だかわかってんだろうな。おめェごときじゃ命はねぇぞ！！」

ルフィ「うるせェ！！！お前がそんなこと決めんな！！！おれは知ってんだぞ、お前海賊王になりてェんだろ！！"海賊王"になるのはおれだ！！！」

「え～～～～～～～！！？」

白ひげの威圧のある言葉に物怖じせずルフィは答えた。むしろ強気な態度を見せている。

白ひげ「………クソ生意気な………。」

白ひげがニヤリと笑う。

白ひげ「足引っぱりやがったら承知しねェぞ、ハナッタレ！！！」

ルフィ「おれはおれのやりてェ様にやる！！！エースはおれが助ける！！！」

「"白ひげ"に張り合っとるーーーーーー！！！」

A「ルフィすごい！！！」

イワンコフ「ヴァナタちょっと変わっチャブルわね…。」