3-18 ページ10
そこから会社に警察の捜査が入り、パワハラの証拠が集まり高木の上司は会社を辞めざる負えなくなった
逮捕こそまだ先であるが社会的な制裁は受けることになった
そして本社もその事実を認め謝罪会見を開いていた
そんな中、高木は会社を辞め精神病院へ通院している
パワハラによる精神的な問題を解決するためであった
高木「…裕翔」
今日も通院途中で高木はユートのお墓に来ていた
高木「…なんだ、元気そうだったじゃん。
今ではいい相棒もいて…羨ましいよ。
俺はそろそろ会社設立しようと思ってる。
資金もコツコツ貯めてたし、ちょうどいいかなって。
俺の…いや、俺と裕翔の会社は関わってくださった方が皆幸せになってくれる会社にしたいって思ってるんだ。
…そろそろ時間だ、またな」
高木はくるりと後ろを向いて歩き出した
そしてその道中でもう一度墓を見て微笑んだ
第3.5魂 汝、皆を幸せにする会社を設立できたか→←3-17
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
慧jump(プロフ) - Cancakeさん» コメントありがとう‼︎これからの展開を楽しみにしててね‼︎ (2022年2月5日 12時) (
レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 移行おめでとう！ゆとけとの展開にドキドキです！ (2022年2月5日 12時) (レス) @page2 id: 54f2916675 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2022年2月5日 11時
